ビットサミット(BitSummit) 2017にてIGN JAPANが企画した「クイズバトル!せきららクリエイターズ」の様子を紹介します。この企画には、須田剛一さんや五十嵐孝司さんといった有名クリエイターも参加しました。
企画内容
「クイズバトル!せきららクリエイターズ」は、クリエイターにまつわるクイズや、大喜利のようなことをして競い合うステージ企画でした。参加者は、グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一さん、CherrymochiのMaho WilliamsさんとTedra Elliotさん、ゲームフリークの伊藤博人さんと小川一美さん、ArtPlayの五十嵐孝司さんの6人。ゲームは、須田さん、Mahoさん、Tedraさんの「チームBit」と、伊藤さん、小川さん、五十嵐さんの「チームSummit」に分かれて行われました。
ROUND1 自己紹介バトル!
相手チームの開発者やゲームに関する質問をするというクイズでした。
こういう選択肢があると、Cのみやこめっせと答えたくなりますよね。
ちょっと意外だった問題。ワイナリーで撮影したというのに赤ワインじゃない、という意外な答えでした。
ROUND2 開発者はつらいよパート2:ナイトメアビフォア発売日
出されたお題に対すして回答し、どちらが面白かったかを競う大喜利的な勝負でした。
「プログラマにがんばってもらって、僕の視神経をROMとつなげてもらう」by伊藤さん
回答が分かれた問題。須田さんは「ベセスダのブースに行って火をつけます」と過激発言。五十嵐さんは「僕のゲームはほかの人には真似できないので出します!勝てますんで!」と自信満々で出すらしい。
ROUND3 ゲーム企画居合抜き!
出されたテーマでゲームを企画し発表するという勝負。企画は1分間、発表は30秒という短時間の勝負でした。
チームSummitの企画は「いかに浮気をするかというゲーム。2股・3股と股数が増えるほどスコアが上がるが、彼女にばれるリスクも上がる。そして股数が増えるほど怒りもパワーアップし、3股くらいならビンタで済むけど、5股くらいからナイフで刺される。10股を超えるといろんな殺され方をする。いかに面白い殺され方をするかもポイントになるゲーム」。
1分間でここまで考えるのだからプロってすごいですね。
最終結果
最終的に、チームSummitの勝利でした。伊藤さん、小川さん、五十嵐さんおめでとうございます!
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