BitSummit2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『FLICAR』の紹介や、出展者のECCコンピュータ専門学校 (A.Z TIMES)さんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
『FLICAR』の紹介
概要
タイトル | 『FLICAR』 |
---|---|
ジャンル | スコア型フリックアクション |
プラットフォーム | Android |
開発 | A.Z TIMES |
リリース予定日 | 未定 |
ステージ上にある矢印の向きを変化させて車を目的地へと導く
スコア型のフリックアクションゲームです。
(ビットサミット公式より引用)
インタビュー(Q&A)
Q:どのようなゲームか教えてもらえますか?またこのゲームで一番のこだわりは何ですか
『FLICAR』というゲームは、画面外から車が流れてきますので、フリックをして矢印を変えて目的地に帰るというゲームです。
2016年の日本ゲーム大賞で、流れるというところからこのゲームを思いつきました。
「流れ」というと水や電気が思いつくとは思うんですが、そことは違って浮かんだのは交通整備をしている旗を振った方々だったんですね。
そこを思いついたときに、これって流れているのでは?と考えて今に至りました。
*記者: ゲームは何人で制作されたのでしょうか?
ゲームは5人で制作しました。
Q:このゲームを作るうえで苦労した点はありますか?
苦労といいますか、このゲームの初期段階で交差点が1つしかなかったんですが、それでは全然楽しめないということで今のように9つの形に落ち着きました。
レベルデザインというのでしょうか?そのあたりが苦労した点ですね。
Q:インディーゲームについてどう思いますか?
こういった祭典に出させてもらっての感想になってしまうんですが、やっぱりテーマとかなく自分が作ったを出してみたいという憧れはあります。
Q:今後の活動について教えてください。
テーマがなく、制作したいという案はあるんですが、学校で作ったチームなのでまだまだ実現には至らないといったところです。
Q:あなたの目標は何ですか?
手前みそで申し訳ないのですが、学生なので就職するということですね(笑)
Q:最後にファンの方々に向けて一言お願いいたします。
『FLICAR』で遊んでくださった方々、ありがとうございます!
出展作品リンク
『FLICAR』PV
*出展: YouTube
Leave a Reply