ビットサミット2017 – 出展作品紹介 – 『Blaster Master Zero(ブラスターマスター ゼロ)』『マイティガンヴォルト バースト』PCコンバート版 |インティ・クリエイツ

BitSummit 2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『Blaster Master Zero(ブラスターマスター ゼロ)』『マイティガンヴォルト バースト』や、出展者のインティ・クリエイツからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。

ブースの様子

インティ・クリエイツ ブース

『Blaster Master Zero』『マイティガンヴォルト バースト』の紹介

概要

『マイティガンヴォルト』が装いも新たに、新作『マイティガンヴォルト バースト』として登場です。
刷新されたゲームシステムにより成長システムや収集要素等、新たな要素をが追加され納得の遊び答えになりました。
レトロテイストのゲーム感も80年代から90年代風にリニューアル。
『Mighty No.9』の「ベック」、『蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト』(以下ガンヴォルト)の「ガンヴォルト」をプレイアブルキャラとし、2人の主人公からキャラクターを選択できます。
『3DS』と『Nintendo Switch』のマルチタイトルで発売される『マイティガンヴォルト バースト』にご期待ください。

タイトル 『Blaster Master Zero(ブラスターマスター ゼロ)』
ジャンル アクション
プラットフォーム ニンテンドー3DS/Ninteido Switch
開発 インティ・クリエイツ
リリース日 2017年3月3日
タイトル 『マイティガンヴォルト バースト』
ジャンル アクション
プラットフォーム ニンテンドー3DS/Ninteido Switch
開発 インティ・クリエイツ
リリース予定日 2017年6月15日(Switch)/6月28日(3DS)

以下では公開されている『マイティガンヴォルト バースト』の情報を紹介しています。

【プレイアブルキャラクター】
ベック
「Dr.ホワイト」によって開発され、ロボットながら「心」を持っている。
『Mighty No. 9』ではロボットの「Xel」を吸収することで学習し、成長していくという特性を備えていたが、今作ではこの機能がロックされている。
変形アクションこそ使用できなくなっているが、Dr.ホワイトからベックの進化とシンクロする新たな武器を託されているようだ。

本作のストーリーでは仮想空間へのダイブ中に出会った「ガンヴォルト」によって、仮想世界に閉じ込められてしまう。

ガンヴォルト
電子の謡精「シアン」の魂を宿す、「蒼き雷霆」の能力者。
『蒼き雷霆 ガンヴォルト』シリーズでは雷撃を自在に操ることができたが、本作では仮想世界に転送されたことによって、「ライトニングスフィア」以外は使用できない。
愛銃「ダートリーダー」と、ピンチ時に顕現するシアンの力も借りて世界の謎に挑んでいく。

本作では、ミッション中に突如現れた謎の光によって見知らぬ世界に飛ばされる。
そこで出会った「ベック」から、異種格闘技戦「マイティバトルトーナメント」への強制参加を言い渡されることになる。

【特徴的なシステム】
バーストコンボ
敵に接近して倒すと「バースト」撃破となり、スコアにボーナスが入る。
さらに連続して「バースト」撃破を発生させると「バーストコンボ」が溜まっていき、スコアボーナスがどんどん上昇していくという新システム。
「バースト」撃破および「バーストコンボ」はステージボスにも適用されるため、うまく決めれば超高得点も狙えるだろう。
敵を撃破する際に接近していれば「バースト」が成立するため、飛び道具で削りつつゼロ距離でトドメを刺そう。

カスタマイズシステム
モジュールアイテムでカスタマイズすると、ショットの性能を変化させることができる。
貫通弾やホーミング弾など、さまざまなものが用意されているので、自分に合ったショットを組み立てよう。
カスタマイズ画面では試し撃ちも可能となっているため、性能を確かめてからステージに臨める。
ただし、高性能なものはより多くの「CP(コストポイント)」が必要となり、上限を超えるカスタマイズはできない。
CP上限を超えなければ、何度でも編集して使い分けることができる。
中にはCPを減らすモジュールアイテムもあり、キャラクターの性能と引き換えにスコアを増やすことができるようだ。

キャラクターの成長
敵が落としたアイテムやステージクリア報酬によって、キャラクターのCP上限が上昇する。
CPはショットのカスタマイズのみならず、攻撃力や防御力といったステータスの強化にも利用できる。
キャラクターを成長させて難関ステージに挑もう。

ピクセルシール
昔ながらのドットで描かれたキャラクター達のアイコン。
ステージに隠されているものや、敵からのレアドロップで入手できる。
総数は100種類以上で、それぞれが1度しか入手できない貴重なアイテムだ。
入手したピクセルシールはコレクション画面に保存されていき、カスタマイズスロットのアイコンとして登録できる。
また、全セーブファイルで共有されるため、新たなセーブデータでも利用可能だ。

ダウジング

『Nintendo Switch』のHD振動機能を利用したシステム。
ダウジングを有効にしていると、隠されたギミックの近くでJoy-Conが振動し、方向を教えてくれる。
何気ない足場や壁でも、攻撃することで壊せることがあるため、探索時にはダウジング機能を利用してみよう。
なお、ダウジングが使用できるようになるモジュールアイテムは、オープニングステージのどこかに隠されているとのこと。

インタビュー

今回は主に『マイティガンヴォルト バースト』についてお聞きしました。
今回インタビューに答えて頂いたのはインティ・クリエイツの社長「會津卓也」氏です。

■今回のゲームで一番こだわった点

前作『マイティガンヴォルト』は『蒼き雷雲(アームドブルー)ガンヴォルト』を購入するとオマケで付いてくるゲームでした。
そのため前作はボリューム的にはかなりミニマムなゲームだったので、今作はやりごたえのあるフルサイズのゲームを目的として作りました。
今作のディレクターは『Mighty No.9』のディレクター担当だった池上氏です。
彼は非常に『Mighty No.9』のキャラクターに思い入れがあり、どうしても『Mighty No.9』のキャラクターを使ったゲームを作りたいという熱意の元『Mighty No.9』と『ガンヴォルト』を主人公にした本作が作られました。
今作は『Mighty No.9』の生みの親ともいえる「稲船敬二」氏、「株式会社コンセプト」の監修を受けずインティ・クリエイツがオリジナルで作ったこだわりのタイトルとなっています。

■今回のゲーム制作で一番難しかった点
今作は『3DS』と『Nintendo Switch』の2機種で発売されます。そのため、『3DS』、『Nintendo Switch』のどちらに寄せ過ぎても、どちらかのユーザーに不満を与えてしまいます。
両ハードのバランスを取りつつも『Nintendo Switch』独自の要素を入れる必要があり、その点の調整が難しかったです。
おすそ分けプレイやHD振動、対戦プレイなど盛り込みたい要素は多分にあったが、ハードによるバリュー差をつけないようにするという点では、2機種での発売はある意味ネックになった。

■インディーゲームの良さ
制作者とユーザーの距離が近い、というのがインディーゲームの1つの魅力です。
ビットサミットなどのイベントに出展し、ユーザーからの意見を直接聞くことができます。
また、ユーザーと触れ合うことはクリエイターのモチベーションにもつながります。そういう意味ではインディーのイベントは非常に良い機会です。

■今後の具体的な活動について
日本の東京「ゲームショウ」「デジゲー博」、海外の「TooManyGames」「anime Expo」の参加を予定しており、選考が通れば「PAX East」にも出展するつもりです。今後もゲームファンの皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

■出展者(出展社)の目標
(インティ・クリエイツは)元々ゲームが作りたくて設立した会社ですので、『ガンヴォルト』のようなオリジナルのゲームを作るようになり、社員たちのモチベーションも上がってきています。
『ガンヴォルト』などはある程度の数のユーザーに楽しんでもらえていますが、ほかのゲームももっと楽しんでもらいたいと思っています。
もっと規模の大きなゲームも作り、インティ・クリエイツとしてのブランドを確立し、より多くのユーザーに我々のゲームを楽しんでもらいたいと考えています。

■未発売ゲームのリリース予定について

現在『マイティガンヴォルト バースト』以外の新作ゲームも開発中です。
『Nintendo Switch』で2タイトル、その内1タイトルは年内に発売できるかもしれません。もう1タイトルは来年の年明け頃に発売できるかどうかという感じですね。
VRタイトル『ぎゃるがんVR』も発売を予定しているので期待してお待ちください。

■最後に一言
インティ・クリエイツはアクションゲームが好きな人間が集まっており、特にアクションにはこだわっている。ただし、アクション以外のゲームも好きで、今後はアクション以外のジャンルの開発にもチャレンジしていきます。
今後もインティ・クリエイツの動向に注目して頂き、自分に合ったジャンル、自分に合ったキャラクターのゲームが発表されたら、是非とも遊んで下さい。

出展作品リンク

Leave a Reply



Be the first to comment