BitSummit 2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『Rolling Gunner』や、出展者の株式会社 イプシロンソフトウェアさんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
出展ブース全体の様子。
ゲームのスタート画面。
ゲーム中の必殺技を使用した画面。
『Rolling Gunner』の紹介
概要
ド本格SF横シューティング『Rolling Gunner』です。
このゲームは僕の愛したシューティングゲームをもう一度この手で作り上げたい。
その思いに共感していただいた、いろいろな方の協力を得て製作している横スクロールシューティングゲームです。
会場では5面まで実装したバージョンを配布いたします。
僕らが思う熱さをあなたに。
(ビットサミット公式より引用)
タイトル | Rolling Gunner |
---|---|
ジャンル | 横スクロールシューティングゲーム |
プラットフォーム | PC |
開発 | 株式会社ウェブテクノロジ |
リリース予定日 | 同人ソフトとして体験版を配布中 |
ここがイケてる!
完全弾幕シューティングゲームの王道と呼べる作品。出展者の方からアーケードゲームを思わせる難易度と言われた。非常に難易度の高い作りになっている。
ライターの感想
出展者の方は、以前弾幕シューティングゲーム好きの方であれば、誰でも知っている会社「ケイブ(Cave)」で働かれていた経歴を持つ。
実際プレイしてみて1ステージ目はなんとかクリアできたが、2ステージ目はクリアできなかった。
非常に悔しかったが、出展者の方曰く「何度もプレイしてパターンを覚えればクリアできます。」とのこと。
パターンは固定化されいてるので、何度もプレイしてクリアしたいと思える作品だった。弾幕シューティングゲームが好きな方は是非一度遊んでみてほしい。
出展者からのメッセージ
私自身が以前アーケードゲームを作っており、シューティングゲームへの思いが強いです。なので今回この『Rolling Gunner』と言う作品を作り、ゲーム内では敵を地上に配置するといった点にこだわりました。
仕事では今現在アーケードスタイルのシューティングゲームは作ることが難しくなっていき、市場から減少していく現状を非常に悲しく思います。
販売に向けて鋭意制作中ですので、販売された際には是非一度お手に取っていただければ幸いです。当時のアーケードゲームをプレイされたことがある方はあの熱い思いを思い出せるとおもいます。
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