BitSummit 2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『GNOSIA』や、出展者のプチデポットさんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
ブースには数多くのファンが。
前作『メゾン・ド・魔王』をプレイ。
『GNOSIA』の紹介
第5回ビットサミットアワード 電撃プレイステーション賞受賞
『グノーシア』はSF世界を舞台にした人狼ゲームです。1プレイは15分程度で、周回するたびに、主人公及び各キャラクターの配役や展開が変化します。
誰がグノーシアなのかを話し合う会議パートでは、主人公を含めた各キャラクターがそれぞれ名指しで疑いをぶつけたり、かばって疑いを晴らしたりした後、それぞれの判断で最も疑わしい人物に投票します。そして最も得票数の高い人物がコールドスリープされることになります。
その後の移動パートでは、船内を移動し、各キャラクターと会話をすることができます。相手の好感度を上げて自分を信用してもらうも良し、怪しい相手に出向いて探りを入れるも良し、ゲームを有利に進めるために活用してください。(引用:http://d-mebius.com/gnosias/)
概要
タイトル | 『GNOSIA』 |
---|---|
ジャンル | ADV |
プラットフォーム | PS VITA |
開発 | プチデポット |
リリース予定日 | 2017年度中 |
ここがイケてる!
人狼ゲームを1人でAI相手に挑むのだが、このゲームの面白いところは相手をうまく処刑したりすることで自分のステータスを上げることができるのだ。
ADVの中にRPG要素を入れるのは非常に新鮮ではないだろうか。
1プレイ15分ぐらいの勝負を何回も遊ぶことのできる「1000回遊べるアドベンチャー」を目指していると仰られていたが、本当に1000回以上遊べるだろう。
敵もAIだと思って侮ってはいけない。
会話の流れが崩れないように非常によくできたシステムになっている。
出展者からのメッセージ
人狼ゲームを良く知らない人、やりたいけどできない人、対人戦が苦手な人、そんな人にこそ『GNOSIA』を遊んで頂きたいと思います。
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