BitSummit 2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『Brave Earth Prologue』の紹介や、出展者のKayinworksさんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
『Brave Earth Prologue』の紹介
概要
『Brave Earth: Prologue』(ブレイブ・アース・プロローグ)はファミコンのドット絵風の骨太ジャンプアクションゲームです。悪魔城ドラキュラ、忍者龍剣伝などの名作にインスパイアされ、シビアなプレイとハイペースな激闘アクションの両立を見どころとしています。手作りの美しいステージで待ち受ける精巧な仕掛けはフラストを通り越してプレイヤーを熱中させることでしょう。プレイスタイルの異なる3人の主人公が活躍するストーリーにご期待ください!
(ビットサミット公式より引用)
タイトル | 『Brave Earth Prologue』 |
---|---|
ジャンル | 2Dアクション |
プラットフォーム | PC |
開発 | Kayinworks |
リリース状況 | 未定 |
インタビュー(Q&A)
Q:このゲームで一番のこだわりは何ですか?
A:ゲーム内の細かいディティールにまでこだわって作りました。
世界設定にこだわって作っており、すべての世界がつながるようしました。
Q:このゲームを作る際に苦労した点はありますか?
A:開発当時では良い開発エンジンで開発していましたが、今となってはあまり良くない開発エンジンです。
また、エンジンが「Unicode」や「Shift_JIS」をサポートしていないため、このゲームの日本語表示に苦労しました。
Q:インディーゲームについてどのようにお考えですか?
A:私はインディーゲーム自体を愛しています。そして、インディーゲームはどんな人も創造的になれるものだと思います。
以前は、私はたくさんの同人ゲームをしましたが、これらのゲームが小さなチームによってなされるという事実に驚きました。
Q:今後の活動について教えてください。
A:このゲームの制作に7年かかってしまいましたが、このゲームは実は、始まりに過ぎない小規模なゲームだと考えており、もっと壮大なゲームを予定していました。また、 このゲームはプロローグなので、続編を作らなければ失望させてしまいますね。
Q:あなたの目標は何ですか?
A:私の目標は、『アイワナビーザガイ』を作った人というイメージを払しょくすることです。
『アイワナビーザガイ』は永遠に私の代表作として知られていくでしょうが、『アイワナビーザガイ』と同じレベルで有名ななるようなゲームが作れたら幸いです。
出展作品リンク
https://kayin.moe/?cat=9(ゲーム公式ページ)
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