BitSummit 2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『宇宙戦士ガラクZ』や、出展者の17-Bitのジェイクさんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
『宇宙戦士ガラクZ』の紹介
概要
白熱2D宇宙戦闘ゲームが次のレベルへと引き上げられた!GALAK-Zは、クラシックな16ビットの宇宙戦闘ゲームのレンズを通して見る、近代的な人口知能・物理学主導型のオープンワールドなアクションゲームである。次世代Cyntient AIプラットフォームを搭載したGALAK-Zで、プレーヤーはプロセスにより作られた世界に消息するアニメ風宇宙船の操縦士となる。
GALAK-Zは、1980年代のアーケード宇宙戦闘ゲームと日本のSFアニメに贈られたラブレターであるだけでなく、2D戦闘ゲームのジャンルにおける真の進化である。超高感度なコントロール機能でずる賢い敵を倒し、奇妙で広大な世界を操る…それは未だかつてプレイしたことがないような近代的かつレトロスタイルの宇宙戦闘ゲームである!
(17-Bit公式より引用)
タイトル | 『宇宙戦士ガラクZ』 |
---|---|
ジャンル | シーティング |
プラットフォーム | PS4,PC |
開発 | 17-Bit |
リリース予定日 | リリース済 |
インタビュー(Q&A)
―『宇宙戦士ガラクZ』のこだわった点
このゲームはレトロゲームと今のゲームの良いところを融合したゲームで、ゲーム性の深さと戦術的なところが特徴です。
また日本のアニメにも影響を受けました。
―『宇宙戦士ガラクZ』を制作する上で難しかった点
似ている作品がなかったので、参考にできるところがなく作るのに苦労した。
―インディゲームの良さとは
小さい会社しか出せないところ。
―今後の目標や活動について
VRに興味あります!
あと今年中にモバイル版で続編を出す予定です。
ライターの感想
操作はクセが強く難しいですが、慣れてしまえば爽快感のあるシーティングゲームです。
日本のSFアニメ作品などから影響を受けたような演出があり、キャラはアメコミ風になっていて良い味が出てる作品だと感じました。
続編もモバイル版にて年内リリースに向けて制作されてるようなので続報に期待です。
出展者からのメッセージ
是非プレイしてみてださい!
17-Bitのジェイクさん取材を受けていただき本当にありがとうございました。
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