BitSummit 2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『Sundered』の紹介や、出展者のBombserviceさんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
『Sundered』の紹介
概要
クラウドファンディングサイト、KICKSTARTERで目標額の8倍以上の出資が集まるなど、7月予定の正式リリースを前に既に多くのゲームファンから注目を集める『Sundered』。
開発は前作『JOTUN』でもインディーゲームファンより大きな注目と喝采を浴びたThunder Lotus Games。このチームが放つ新作に大注目です!!ミレバワカル!!!
(ビットサミット公式より引用)
タイトル | 『Sundered』 |
---|---|
ジャンル | アクションアドベンチャー |
プラットフォーム | PC、PS4 |
開発 | Bombservice |
リリース状況 | 2017年7月発売予定 |
インタビュー(Q&A)
Q:このゲームの特徴を教えてもらえますか?
スピーディーなアクションと、芸術的なビジュアルが特徴的です。
いわゆる「死にゲー」と呼ばれるゲームで難易度が高く、何度も死んで、ステージの敵などを覚えて進んでいくことになります。
ただ、死んだとしてもキャラクターをレベルアップして、新たなスキルを習得できる、という新しいシステムも特徴的です。
Q:インディーゲームの良さとは?
インディゲームは本当に自由なところが良いと思います。
開発者さんたちが自分を差別化するために、どんどんアイディアを出していくところも素晴らしいと思います。
また、キックスターターやクラウドファンディングのようなサービスができており、開発者の方が資金集めがしやすくなってきているので、良い時代になってきたなと思います。
※開発者の方が不在だったため、翻訳担当の方に取材させて頂きました。
プレイした感想
スタイリッシュな横スクロールアクションで、敵の強さやマップギミックなどの難易度が高い、いわゆる「死にゲー」。
死んだらキャラが強くなるというシステムのため、死んでも得した感じがする、まったく新しい「死にゲー」になっている。
スピード感があり、キャラのアクションも多彩なので、少し触っただけでも楽しく感じた。
ある程度自由にマップの探索ができるのも魅力。
Leave a Reply