BitSummit2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『Owlboy』の紹介や、出展者のD-Pad Studiosさんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
『Owlboy』の紹介
概要
開発期間8年の超力作『Owlboy』!!その開発期間が示す通り、丁寧に丁寧に作り上げられた一作です。
美しく描かれたドット絵の世界。あなたは声を失ったフクロウの主人公オータスを操り、スカイパイレーツに襲われた町を取り戻すため仲間ともにモンスターの待つ古代遺跡の秘密を解き明かす冒険の旅に出よう。
(ビットサミット公式より引用)
タイトル | 『Owlboy』 |
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ジャンル | フライングアドベンチャー |
プラットフォーム | PC |
開発 | D-Pad Studios |
リリース日 | 2016年11月2日(STEAM) 2017年5月24日(STEAM:日本語版) |
インタビュー(Q&A)
Q:このゲームで一番のこだわりはどのような点ですか?
A:ほかのゲームとの違いの1つは、ゲームの仕組みのすべてが飛行というアクションを基にしている点です。
また、主人公がパートナーを掴んで飛行しながら銃で敵を倒す側面なども新しくて面白い点だと思います。
さらに、ゲーム音楽やゲーム画面のピクセルアートなども高いレベルで仕上がっています。
Q:このゲームを作る上で苦労した点はありますか?
A:完成に9年という非常に長い歳月が経ってしまったので、ほとんど完成をあきらめていました。
また、開発費用が少なくなってしまったときにモチベーションを維持することは本当に難しいです。
Q:インディーゲームの良い点とは?
A:ゲームに愛情をもって制作し、大企業が採用しないようなリスクの高いアイディアを探求していく点です。
したがって、インディーゲームにはさまざまなジャンルや、面白い作品が数多く存在しますね。
Q:今後の活動について教えてください。
A:『OwlBoy』はリリースされていますが、翻訳などまだまだやるべきことはたくさんあります。
おそらく、今年中には次のゲームのアイディアが浮かんでいることでしょう。
出展作品リンク
http://www.owlboygame.com/(ゲーム公式ページ)
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