BitSummit 2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『魔法パスワード1111』や、出展者の株式会社ヘキサドライブの奥田さんと寺井さんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
『魔法パスワード1111』の紹介
概要
魔法大戦後、魔法使いが滅んだ世界で、
生き残った魔法使い見習いの少年が、魔法と旅するRPG。
「魔法」の好感度が上がると強くなる。
「魔法」のテンションを操作し、魔法だけで戦う。
『アイテム代は経費で落ちない~no item, no quest~』に続く、
Ficustone projectの「ちょっと変わったRPG」第二弾!
(ビットサミット2017公式より引用)
タイトル | 『魔法パスワード1111』 |
---|---|
ジャンル | ファンタジーRPG |
プラットフォーム | Android,iOS |
開発 | 株式会社ヘキサドライブ |
リリース予定日 | 2017年夏 |
インタビュー(Q&A)
―『魔法パスワード1111』のこだわった点
紙芝居のようなキャラの世界観は前作から引き継いでいます。
魔法の好感度システムやテンションを駆使して、パズルゲームやシュミレーションゲームのように頭を使って管理しながら魔法だけで戦うというところ。
―『魔法パスワード1111』を制作する上で難しかった点
『魔法パスワード1111』はサーバーを立てて運営するゲームではなく、課金ガチャシステムがないので、どうやって金銭面を確保するかが課題。
システム面ではルールやUIをわかりやすくすることも苦戦しています。
―インディゲームの良さとは
自分の良さを出して挑戦できること。
―今後の目標や活動について
質の良いコンテンツを提供し、プロジェクトをブランド化していきたい。
今はスマホですが、Switchでの開発も検討中です。
ライターの感想
ぱっと見ではゲーム性を理解できませんでしたが、やっているうちに奥が深いものになっていると気づいてきます。
ビジュアルが可愛いので女性の方でも入りやすいゲームだと思います。
またストーリーもあり、いろいろな楽しみ方がありそうです。
もしかしたらUIを全体的に変更するかもとおっしゃっていたので、リリースに向けて制作頑張ってください。
株式会社ヘキサドライブの奥田さんと寺井さん、取材を受けていただき本当にありがとうございました。
Leave a Reply