BitSummit2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『助けてタコさん』の紹介や、出展者のChristophe Galatiさんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
『助けてタコさん』の紹介
概要
『助けてタコさん』は25周年を迎えた『ゲームボーイ』を記念して制作された作品です。
2D画面のアクションRPGで、墨を吐いて敵を足場などエリアの一部に変えることができます。
50種以上の能力を駆使して、主人公の「タコ」とともに冒険しよう。
- タコと人間が争う時代の物語。
嵐の夜に海に落ちた1人の女性を救った、戦いを望まない1匹の小さな「タコ」。
その様子を目撃した妖精は彼に海の外でも活動できるように能力を与えましたが、1つだけ「人間を決して恨んではならない」という約束を交わす。 -
タイトル | 『助けてタコさん』 |
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ジャンル | 2Dアクション |
プラットフォーム | PC、Mac、Linux |
開発 | Christophe Galati |
リリース状況 | 2017年発売 |
インタビュー(Q&A)
Q:このゲームの一番のこだわりは何ですか?
ストーリーがかなりよくできていると思います。
また、8ビットの音楽ともよく合っています。
Q:このゲームを作るうえで苦労した点はありますか?
私がまだ学生だった時にこのゲームを作っていたので、制作時間を確保するのに苦労しました。
また、ゲーム制作と同時に奨学金のお金を払っていたので、ゲームを宣伝するために外国へ行くということができませんでした。
Q:インディーゲームについてどうお考えですか?
インディーゲームではゲームをプレイすることで、クリエイターの情熱や、意図を知ることができます。
これは、大企業が作ったゲームでは難しいでしょう。
Q:今後の活動について教えてください。
今後は『Switch』や『PS4』でリリースできれば、と考えています。
Q:あなたの目標は何ですか?
任天堂ハードでゲームをリリースして、このゲームを完成させたいです
出展作品リンク
http://www.indiedb.com/games/tasukete-tako-san-save-me-mr-tako(ゲーム公式ページ)
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