BitSummit 2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『Unsouled』の紹介や、出展者のMegusta Gamesさんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
『Unsouled』の紹介
概要
『Unsouled』は上から見下ろした視点の2Dアクションゲームで『鬼武者2』(Capcom. 2002)から影響を受けて作り始めました。
本作の主人公はソウル(魂)を吸収する能力を使って多彩なアクションが使えます。
そしてストーリーが進むことによって主人公の能力の謎が段々明らかになります。
早いテンポのスタイリッシュなバトルが特徴で、ピクセルでできた多彩な世界を探検する面白さがたまらないゲームです。
(ビットサミット公式より引用)
タイトル | Unsouled |
---|---|
ジャンル | 2Dアクション |
プラットフォーム | PC |
開発 | Megusta Game |
リリース予定日 | 未定 |
インタビュー(Q&A)
Q:どのようなゲームか教えてもらえますか?
A:『Unsouled』は、ゲーム『鬼武者2』に触発された2Dアクションゲームです.『鬼武者』の「必殺システム」などに関連するシステムが多く存在します。
また、私は『ストリートファイター』の大ファンで、ゲームは戦闘要素が強くなっています。
ゲームのピクセルアートは直接描画システムを使用しており、時間によって景色が変わり、昼と夜の移り変わりが描かれています。
Q:このゲームで一番のこだわりは何ですか?
A:このゲームの強みは、戦闘システムといえるでしょう。
カウンターシステム、チェーンシステム、ガードシステムなどのシステムがたくさんあるので、習得が非常に難しいです。
また、スピーディーなゲームとなっているので、スタミナを管理には注意が必要です。
Q:このゲームを作るうえで苦労した点はありますか?
A:私はこのゲームの唯一の開発者ですので、時間とお金が問題でした。
また、2番目に制作したゲームで、ゲームを作った経験はあまりなかったため、直接書き込みシステムのようなシステムのいくつかを習得するのに非常に苦労しました。
Q:インディーゲームについてどう思いますか?
A:それはあなたがインディーをどのように定義するかによって異なります。
今日、多くの人がインディーズゲームを制作しますが、インディーゲームというものの定義が曖昧なので、私自身を単純にインディーゲーム開発者としてお伝えできません。
私にとってインディーの意味は何も意味しないし、もっとも重要なのはゲームが楽しいかどうかであることでしょう。
Q:今後の活動について教えてください。
A:2年以内にこのゲームをリリースすることになるでしょう。
メインシステムは準備ができていますが、ゲームのコンテンツを入れなければなりません。
私が唯一の開発者であるため、どうしても時間がかかってしまいます。
Q:あなたの目標は何ですか?
A:まずこのゲームをリリースすることです。
また、私は『鬼武者』シリーズの大ファンなので、『鬼武者』ファンに尊敬されるようなりたいですね。
出展作品リンク
https://www.facebook.com/DeveloperMegusta/(開発者Facebook)
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