BitSummit2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『VA-11 HALL-A』の紹介や、出展者のWolfgameさんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
『VA-11 HALL-A』の紹介
概要
ここは企業が支配する世界。あらゆる人間に監視用のナノマシンが注入され、ホワイトナイト(白騎士)が市民に目を光らせている。だが、これはそんな市民たちの物語ではない。
あなたはVA-11 HALL-A、通称“ヴァルハラ”のバーテンダーだ。ダウンタウンにあるこの小さなバーに、夜な夜なやってくる魅力的な客たち。そんな彼らの舌をうまく潤すことができれば、よそでは決して聞くことのできない、秘密の打ち明け話を聞かせてくれるかもしれない。
(ビットサミット公式より引用)
タイトル | 『VA-11 HALL-A』 |
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ジャンル | サイバーパンクビジュアルノベル |
プラットフォーム | 『PS Vita』 |
開発 | Wolfgame |
リリース状況 | 2017年発売予定 |
インタビュー(Q&A)
Q:このゲームで一番の特徴は何ですか?
このゲームはビジュアルノベルゲームとなっていますが、メインの開発者がベネズエラ出身ということもあり、ストーリー上でベネズエラの社会状況を表していたりします。
Q:このゲームを作る上で苦労した点はありますか?
ゲーム制作自体に大きな問題は無かったと思いますが、このゲームをローカライズする際には非常に苦悩しました。
Q:インディーゲームについてどう思いますか?
インディーゲームが日本で普及するにはもう少し時間がかかるでしょうね。
Q:今後の活動について教えてください。
このゲームが成功すれば、それ以上のゲームを作っていきたいです。
また、インディーゲームも作り続けて行きたいですね。
※メインの開発者の方は取材時、会場にいらっしゃらなかったため、パブリッシャーの方にインタビューを行いました。
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