BitSummit 2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『DYING: Reborn』や、出展者のOasis Gamesさんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
ブースの様子。かなりの人が並んでいた。
『Hidden Dragon Legend: Shadow Trace』や『Light Tracer~光と共にあれ!~』なども出展
『DYING: Reborn』の紹介
概要
『DYING: Reborn』はVRの恐怖が冴え渡る、ホラーパズルゲームです。主人公たちを取り巻くダークな生い立ち、舞台となる不気味なホステルの重圧が、360℃方向からプレイヤーを襲います。
難解なパズルを解き、新しい扉を開くたびに出会う、新しい恐怖体験を楽しんで。 背筋が凍るような体験を楽しんで。
対応機種はPlayStation®VR/PlayStation®4/PlayStation®Vita。Nekcom社開発の同ゲームは、2017年5月末にリリース予定です。
(ビットサミット公式より引用)
タイトル | DYING: Reborn |
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ジャンル | ホラーパズル |
プラットフォーム | PlayStation 4, PSVita |
開発 | NEKCOM |
リリース予定日 | 2017年5月末 |
ここがイケてる!
ホラー脱出系のゲームでいたる所にパズル要素の仕掛けがあって、パズル好きには非常にやりごたえのある内容になっている。
『ルームエスケープ』などのホラー好きの人ならかなりオススメだ。
中国のゲーム開発市場は非常に小さく、日本のゲーマーに「おもしろさ」をいかにして伝えるかが非常に試行錯誤したそうだ。
その甲斐があって、ゲームの雰囲気から怖さや恐怖感というのがすごく伝わってくる。
出展者からのメッセージ
いかに日本のユーザーの欲しがるホラー要素を入れるのかを、非常に悩み試行錯誤しました。
脱出系ホラーゲームが好きなユーザーには、ぜひともプレイして欲しいです。
そして、開発者をサポートして欲しいです!
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