BitSummit2017に出展していた作品を紹介します。出展していた『夜廻』『深夜廻』の紹介やディレクターの溝上 侑さんからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子・感想
日本一ソフトウェアのブースには、『深夜廻』の試遊はなく現在販売中の『夜廻』の試遊と、パブリッシングされた『Nidhogg(ニーズヘッグ)』や、6月8日配信予定の『The Sexy Brutale』の試遊ができました。
『夜廻』の体験ブースには、小さいお子さんも来ており、真剣にゲームをしたり途中驚いたりしていてほほえましかったです。
『Nidhogg(ニーズヘッグ)』は、一撃で死ぬという単純なルールなので、警戒して進む人や開き直って、がむしゃらに突っ込む人に分かれていました。
『The Sexy Brutale』は、謎解きパズルアドベンチャーで、無限に続くループの中で殺人を防ぎ、ループ世界から脱出するゲームで、影や扉などに隠れたり、扉に聞き耳を立てて情報を集めたりして
殺人を防ぐというストーリーに試遊されてる方は釘付けでプレイしてました。
『深夜廻』の紹介
概要
夏休みが終わるころ。
ふたりの少女は裏山へ、花火を見に出かけました。
しかし、夜が更けるにつれ、帰り道がわからなくなってしまいます。
繋いでいた手を離した際に、ふたりははぐれてしまいました。
ふたりの少女は何者かが潜む不気味な夜の街を、勇気を振り絞って冒険します。
(深夜廻公式HPより引用)
タイトル | 『深夜廻』 |
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ジャンル | 夜道探索アクション |
プラットホーム | PS4/PSvita |
開発 | 株式会社日本一ソフトウェア |
リリース予定日 | 2017年8月24日予定 |
インタビュー(Q&A)
Q:このゲームで一番こだわっている点は何ですか?
PS4と同時発売なのでグラフィックを向上した点、前作とは異なり1つ1つのイベントの密度が高いところです。
Q:このゲームを作る上で苦労した点はありますか?
プレイヤー視点に立ってどう怖いかどこで驚くかを計画を組むところです。
こうしたら驚いたり、怖がってくれるだろうということを考えるところで苦労しました。
Q:インディーゲームの良さついてどう思いますか?
自由にできる実現できるという、クリエーター対プレイヤーの要望をかなえることができるところです。
インディはいろいろな種類のゲームがあり部分的にとがったこともできる良さがあります。
Q:今後目標・活動について教えてください。
まずは深夜廻のリリースを終わらせることです。そのあとそれ以外のジャンルも挑戦していきたいと考えています。
溝上さん快く取材を受けていただき本当にありがとうございました。
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