BitSummit 2017に出展していた作品を紹介します。出展していたゲームや、出展者のNintendoからのメッセージ、ブースの様子を紹介します。
ブースの様子
ライターの感想
Nintendoブースでは『Nintendo Switch』でリリースされている様々なゲームを試遊することができました。
1人で楽しめるゲームからみんなで楽しめるゲームまで多様なジャンルが用意されており、インディーファンに今後の『Nintendo Switch』を期待させるには十分な内容だったと感じました。
インディーを普段から遊んでいるユーザーだけでなく、家族や友人と訪れる多くの人でにぎわっていました。
今年参加した方も、参加できなかった方も来年は是非訪れては如何でしょうか。
プレイできたゲーム
- 『Snake Pass(スネークパス)』
- 『Mr. Shifty』
- 『GoNNER』
- 『グーの惑星』
- 『Overcooked:Special Edition
(オーバークックドスペシャルエディション)』 - 『中毒パズル レベルス+』
- 『バトルスポーツめく~る』
- 『神巫女 -カミコ-』
- 『デ・マンボ』
- 『THUMPER リズム・バイオレンスゲーム』
- 『マイティガンヴォルト バースト』
インタビュー
Q:ビットサミットに出展して伝えたいこと
去年からビットサミットに出展しており、各インディーメーカーにNintendoからタイトルを出してもらえるようにサポートする体制であることを知ってもらいたいです。
特に『Nintendo Switch』は「Unity」と「Unreal Engine」に対応しているので、開発はしやすい環境になっていると思います。
その点を踏まえてリリースするプラットフォームに『Nintendo Switch』を選んで頂ければ幸いです。
今回も多くのソフトをNintendoでリリースしてもらったので、そのことでNintendoがサポート行っているということメーカーにより一層認識して頂ければと考えています。
こうしてリリースされたインディータイトルをユーザーにも遊んでほしいですね。
Q:今回のビットサミットで気になっているブース
気になっているのはソニーさんのブースですね。
Nintendoより前にインディーへの支援に力を入れていて、Nintendoはその後を追っている状態なので、ソニーさんでリリースされているタイトルはやはり気になります。
Nintendoもインディーへの支援に力を入れているので、ソニーさんでリリースされているメーカーもNintendoを選んでくれるようになればうれしいです。
Q:Nintendoが今後メディアに期待することは
Nintendoからだけのゲームの紹介ではやはり限界があるので、メディアからはまた別の視点でゲームの紹介をしてほしいです。
それだけという事ではないんですが、プレイした感想やレビューなどの紹介の仕方もその1つです。
Q:最後に一言
5月18日に放送した「ニャニャニャ! ネコマリオタイム ニャンディーズ スペシャル」は非常に大きな反響を頂きました。
Nintendoらしいインディーへの支援ができたと思います。
今回の放送をまだ見ていないお客様に見て頂き、Nintendoのインディーゲームについて知って頂きたいです。
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