東方憑依華の基本的となるシステムを解説します。対戦のルール、インターフェース、マスターとスレイブについて紹介します。全キャラに共通する、対戦をするうえで重要なことが多数あるので、まずはこれらを把握しましょう。
システム解説
マスター
プレイヤーが操作する2人のキャラクターのうち、主軸となる側のキャラ。
対戦ではマスターの特権システムが多いので、得意な方をマスターにしよう。
完全憑依システムにより、スレイブと交代することができる。
スレイブ
マスターに従うサブキャラクター。
マスターと同じキャラは選べない。
完全憑依システムにより、マスターと交代することができる。
体力
画面上部のゲージで表示され、全て失うと敗北し、勝利ポイントを1つ取られる。
マスターとスレイブの体力は共通で、白い部分は完全憑依中の時間経過か、妹紅の必殺技「リザレクション」で回復する。
霊力
画面下部の5つの珠で表示され、時間経過で回復する。
スペルゲージ
画面下部の2本のゲージが連結しているもの。
マスターが選んだスペルカードと、選んだスレイブで長さが決まる。
攻撃を当てるか受けるかする事で増加する。
怪奇ゲージ
スレイブの顔アイコン横のゲージで表示され、時間経過、もしくは憑依珠を回収する事で増加する。
最大まで溜まると完全憑依、オカルト関連の行動が使用可能になる。
憑依珠
対戦中、様々な行動により出現する。
回収すると、怪奇ゲージが増加する。
出現後は攻撃した側へ吸引されていくため、無理に回収へ向う必要はない。
■憑依珠出現条件
- 敵に特定の攻撃を当てる
- スタン値を限界まで蓄積させる
- 敵本体に攻撃を当てることで、敵の弾幕を消滅させる
グレイズ
射撃属性の攻撃に対して無敵になる状態。
急上昇、急降下、ダッシュの最中にはグレイズ属性が付与されます。
接触した弾幕を逆に消す場合もあるので、敵の射撃は積極的にグレイズで受けて回避するのがよい。
関連記事
- 操作方法まとめ
- 完全憑依まとめ
Leave a Reply