東方憑依華の基本的な操作方法とシステムを解説します。基本アクションや、新システムの完全憑依について紹介します。今作は2人1組のタッグバトルなので、操作が少し複雑になりました。使いこなせば強力なシステムなので、性能をよく理解し、しっかり練習しておきましょう。
Page Contents
操作キー割り当て(キーボードデフォルトの場合)
上 | ↑ |
---|---|
下 | ↓ |
左 | ← |
右 | → |
打(打撃) | Z |
射(射撃) | X |
必(必殺技) | C |
怪(怪奇) | A |
霊(霊力) | S |
ポーズ | Esc |
キーボードでプレイする場合はこれがデフォルト設定になっている。
各種ゲームパッドを使用する場合は、タイトル画面にある「Option」の「Key Config」で設定できる。
本作は格闘ゲームのようなシステムを採用していて、1P側(相手の左側)にいる時は右が前、左が後ろになり、2P側(相手の右側)にいる時は左が前、右が後ろになる。
操作方法
移動系 | ||
---|---|---|
前進 | 前 | |
後退 | 後 | |
急上昇 | 上 | |
急降下 | 下 | |
前ダッシュ | 前を素早く2回 or 前 + 霊 |
|
後ろダッシュ | 後ろを素早く2回 or 後 + 霊 |
|
防御系 | ||
ガード | 方向キー後 | 射撃に対しては、方向キーを前に入れなければ成立 |
結界ガード | ガード中に後 + 霊 | 霊力を1つ消費 |
弾幕回避 | ガード中に後以外 + 霊 | 霊力を1つ消費 |
攻撃系 | ||
打撃 | 打 | 方向キー、位置関係で内容が変化 |
連携 | 近距離で打撃を当てた後、打を連打 | |
組み技 | 前 + 打 | 互いに中央軸、至近距離時 |
射撃 | 射 | 霊力を1つ消費 |
弾幕展開 | 射長押し | 霊力を任意量消費 射撃動作中のみ |
必殺技 | 必 | 霊力を1つ消費 |
オカルト必殺技 | 方向キーを入れずに怪短押し | マスターのみ 怪奇ゲージMAX時 霊力を1つ消費 |
スペルカード宣言 | 打 + 射 or >射 + 必 | マスターのみ スペルゲージ1本以上 |
スペルカード攻撃 | 打 + 射 or >射 + 必 | マスターのみ スペルカード宣言中 |
怪ラストワード | 中央軸で必 + 怪 | マスターのみ 怪奇ゲージMAX時 スペルゲージMAX時 |
完全憑依 | ||
憑依必殺技 | 方向キー + 怪短押し | マスターのみ 怪奇ゲージMAX時 霊力を1つ消費 |
憑依発動 / 憑依解除 |
怪長押し | マスターは怪奇ゲージMAX時のみ |
移動系システム
急上昇・急降下
一般的なアクションゲームでいうところの、ジャンプに相当する。
本作では、キャラクターは常に浮遊していて、何も操作しないときにいる高さを「中央軸」、中央軸より高い位置を「上空」、低い位置を「低空」と呼ぶ。
急上昇・急降下は、それぞれ上空・低空へ移動するアクションで、一定の高さまで上昇 or 降下したのち、中央軸へ戻る。
上空や低空にいる時にも使用でき、その場合は「射撃系の動作中に上下キー」または「上下キー + 霊」に操作方法が変わる。
動作中はグレイズ属性が付与される。
前ダッシュ・後ろダッシュ
前後に素早く移動する。上空・低空でも使用可能。
動作中はグレイズ属性が付与される。
ダッシュ中に打や射を押すとダッシュ中専用の技が出る。
防御系システム
ガード
打撃に対しては万能な防御手段。
射撃に対しては、方向キーが前に入っていなければ自動的にガードしてくれる。
必殺技や射撃による攻撃は、ガード時にほんの少し体力を削られる。
スレイブは射撃をガードしすぎると、完全憑依の強制解除され、それと同時に隙ができてしまう。
結界ガード
成功すると、相手を押し返して距離が離れる。
通常のガードをした時よりも距離が離れるので、相手の攻撃から逃げる時に役に立つ。
弾幕回避
ガードを中断して、方向キーを入れた方向に移動する。
方向キーを入力していないときは、真上に移動する。
弾幕回避中は射撃には当たらないが、打撃に対しては無防備。
攻撃系システム
打撃
相手との位置関係や方向キーの入力で、攻撃の内容が変化する。
■中央軸の打撃
- 方向キーなし・近距離で打 or 後 + 打
- 方向キーなし・遠距離で打
- 上 + 打
- 下 + 打
- 前 + 打
- ダッシュ中に打
■上空・低空の打撃
- 方向キーなし or 後 + 打
- 上 + 打
- 下 + 打
- 前 + 打
連携
近距離打(後 + 打)を当てたあと、打を連打すると、連続攻撃を繰り出す。
連打を続ければ、最後は必殺技で締めてくれる。
方向キーの入力で、連携で出る技の内容を変えることができる。
組み技
ガードで防ぐことができない攻撃。
受けた相手は、つかまれた瞬間に前 + 打を押すことで振りほどけます。
リーチは短く、密着しているような距離でのみ出せる。
コマンドが前入力打撃と重複しているので、組み技のリーチ内なら組み技が出て、リーチ外なら前入力打撃が出る。
ダッシュ中には出せない。
射撃
弾幕による遠距離攻撃。
方向キーとの組み合わせや、キャラクターの位置で性能が変化する。
■射撃の種類
- 方向キーなしで射
- 上 + 射
- 下 + 射
- 前 + 射
- ダッシュ中に射
弾幕展開
大量の弾幕をばら撒くモードに切り替わる。
この時発射される弾幕は、ヒットしても敵を押し返すだけで、威力も低いが発射数と攻撃範囲に優れる。
自由移動しながら攻撃を行うことができ、前を押しながら射を離すことで溜め射撃を放つことができる。
ボタンを離すか、霊力がなくなると弾幕展開を終了する。
必殺技
方向キーとの組み合わせや、キャラクターの位置で発動する必殺技を選べる。
発動する必殺技は、方向キー入力なしと上下左右の4方向の入力をした場合の5種類ある。
オカルト必殺技
各キャラのオカルトを活用した特殊な必殺技。
発動後、しばらく怪奇ゲージが使用不能になる。ただし、怪奇ゲージは消費しない。
スペルカード宣言
スペルカード攻撃を使用するための準備を行う。
スペルカード攻撃をする前には必ずしなければならない。
スペルカード宣言をすると、その時点でのスペルゲージでスペルカード攻撃の威力が決定し、スペルカード攻撃をするまでスペルゲージが増えなくなる。
スペルカード攻撃
スペルカードゲージを消費して放つ強力な攻撃。
キャラクターセレクト時に選んだスペルカードが発動する。
打撃や射撃をキャンセルして発動することができる。
怪ラストワード
各キャラクターの持つ一番の大技。
使用後、ラウンド中は怪奇ゲージが回復しなくなるため、オカルト必殺技・怪ラストワード・完全憑依が使えなくなる。
完全憑依
憑依必殺技
一時的にスレイブと交代して必殺技を使う。
技が終わったり、動作をキャンセルすると完全憑依は解除される。
敵の攻撃で潰された場合は憑依状態のままになる。
憑依発動 / 憑依解除
マスターとスレイブを切り替える。
切り替えた時の状況に応じて様々なアクションを起こす。
詳しくはこちらで。
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- 完全憑依解説
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