東方天空璋の6面ボス・摩多羅隠岐奈の攻略です。初心者にクリアしてもらうためにイージーモードについて解説します。春装備の射命丸で、あまり無理な弾避けやスコア稼ぎをしない、クリア重視のパターン構築を目指します。ボスの使ってくる各種通常弾幕やスペルカードの対処法を紹介します。
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ステージ6ボス・摩多羅隠岐奈
基本戦略
6面のボスも5面のボスと同じく、通常弾幕に対しボムを撃ち季節ゲージを回収しつつ安全に形態移行させ、スペルカードに対して季節解放を使うようにする。
摩多羅の最終スペルカードは、季節解放使用不能、こちらのボムに対して無敵になるという特性があるので、最後だけは地力での勝負になる。そこまでにどれだけ残機を残せるかが重要だ。
通常弾幕1 ~ 5
敵依存の固定弾。それぞれ見た目は異なるが、対処法は同じだ。
うまく隙間に入るという方法でしか避けられないので、よほどボムや残機がない状況でもない限りは、ボムを撃って季節ゲージを回収したほうがいいだろう。ここまで来たら出し惜しみは無しだ。
スペルカード1:後符「秘神の後光」
摩多羅が全方位に向け弾を撃ち、撃った弾が画面端に到達するとレーザーに変化して跳ね返ってくる。ばらまく弾かレーザーのどちらかにばかり気を取られていると被弾しやすいので、危なそうに感じたらすぐに季節解放を使おう。
上からと下からのレーザーが同時にくるタイミングは、特に被弾しやすいので、季節解放を使うおすすめのポイントだ。
スペルカード2:裏夏「スコーチ・バイ・ホットサマー」
上下左右すべての画面端から、反対側の画面端へ向かって弾の列が迫る。複数の列をまとめて避けようとすると混乱するので、1列ずつ抜けるように。
上下左右すべての列が同時に迫ってくるタイミングがあれば、そこが季節解放の使いどころだ。
スペルカード3:裏秋「ダイ・オブ・ファミン」
画面下部から弾がふわふわと上昇してくる。弾はある程度の高さまで上昇すると自機狙い弾に変化する。弾の色が変わった時が、自機狙い弾に変化したタイミングだ。
自機狙い弾が来るまでは摩多羅に張り付いて撃ちこみ、自機狙いが来るようになったら上昇してくる弾に気を付けつつ横移動で回避する。面倒なら、自機狙い弾が来た時に季節解放で全然問題ない。
スペルカード4:裏冬「ブラックスノーマン」
摩多羅が全方位へ無作為に黒い弾をばらまく。黒い弾には当たり判定はなく、ある程度自機に近づくと色が変わり当たり判定が出現する。
隙間を見つけて避けろ、としか言いようのない弾幕なので、隙間がなさそうなら季節解放やボムを使おう。
スペルカード4:裏春「エイプリルウィザード」
画面の上半分をふさぐように摩多羅が弾を連射し、移動が制限される。画面上部からは粒状の弾が降り、画面最下部に着くと跳ね返り、ある程度の高さまで上昇するとまた落下する。
このスペルカードのあと、季節解放が使用不可能になるので、季節ゲージを余らせているなら使い切ってしまおう。
スペルカード5:最終スペルカード
摩多羅隠岐奈の使う最後のスペルカードは、こちらの装備しているサブ季節によって変化する。
- サブ季節「春」の場合:「裏・ブリージーチェリーブロッサム」
- サブ季節「夏」の場合:「裏・パーフェクトサマーアイス」
- サブ季節「秋」の場合:「裏・クレイジーフォールウィンド」
- サブ季節「冬」の場合:「裏・エクストリームウィンター」
スペルカードが発動すると、摩多羅隠岐奈はこちらの季節装備を奪い、プレイヤーキャラを大幅に弱体化させる。具体的には、メイン・サブ両方の季節装備のオプションを一切使用不能にし、自機本体が撃つショットのみで戦うことになる。このときのみ、通常ではありえない霊力0にされてしまう。また、季節解放も使用不可能になる。ボムは使用可能だが、ボムの効果中は摩多羅隠岐奈が無敵になるため、緊急回避のためにしか使えなくなる。
これら最終スペルカードは、最初は弾の密度が薄いが、摩多羅隠岐奈の体力を減らしていくごとにどんどん弾の数や種類が増えていく。パターン化できる部分はこれといってないので、小細工なしのプレイヤーの地力が試される。気合で頑張れ。
過去作をプレイ済みの方は、弾幕の構成から、摩多羅隠岐奈と同じく幻想郷の賢者である八雲紫のスペルカード「結界『生と死の境界』」を彷彿するだろう。
プレイ動画
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